株式会社ウィルゲート
コンテンツマーケティング事業部 TACTユニット マネージャー
古谷 勝 氏
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社 名 :株式会社ウィルゲート サービス 名 :TACT SEO U R L :https://tact-seo.com/ ユ ー ザ ー :Web集客を目指す企業様で業界は多種多様(BtoC:8割、BtoB:2割) CS部門規模 :4名(セールスとCS兼任) |
SEOコンサル実績6,300社のノウハウ詰め込んだSEOツール「TACT SEO」を提供する株式会社ウィルゲート。リリースから1年半で導入社数1,800社を超えるなど飛躍的な成長を遂げるTACT SEOですが、そのサービスのプロダクトマネージャーを務める古谷氏にpottos導入の背景を伺いました。
以前は、TACT SEOの活用方法がわからないお客様がいらっしゃった場合、弊社CS担当者がお客様に個別にレクチャーしなければ、使い方を理解していただく手段がありませんでした。
このままでは、お客様自身でサービスの活用方法を理解していただくことは難しく、CSチームのリソースにも限界を感じていたため、セルフオンボーディングを実現できるようにしたいという思いがありました。
また、既存顧客のヘルススコアをスプレッドシートで管理していたため、もっとシステマチックに管理をしたいとも感じていました。
▼良かった点
大きく2点あります。
まず1つ目は、設計や取り組み方など、ツールだけでなく私達のカスタマーサクセス業務の中まで踏み込んで支援してもらえたことに驚きました!
そして2つ目が、実際にpottosを操作し始めて、出来ることが非常に多いことにも驚きました。
▼悪かった点
出来ることが多いので、逆に使いこなすのが結構大変だとも感じました。 ただ、使いこなすことができれば、カスタマーサクセスだけでなく、セールスやマーケティングなどかなり幅広く使える可能性を今もなお感じています。
pottosは、私達のサービス(TACT SEO)にとってのインフラになると感じています。
人だけではコミュニケーションが取りきれない部分があると思うのですが、今後pottosを軸として、顧客接点を増やし、テックタッチのサポートやセールスがより実現できていくのではないかと感じています。
さらにその分、人で行うよりコストを抑えつつ、パフォーマンスを上げていくことができると期待しています。
※ 本記事の内容は2021年8月時点の情報です。